YUCHELIN

蔵王温泉 すのこの湯 かわらや

Zao Onsen Sunoko no Yu Kawaraya

東北/山形県

評価コメント
蔵王温泉のただでさえ希少なpH1.7の強酸性の湯を、フレッシュにそのまま体感できる贅沢きわまりない湯です。浴槽の底はまさに大きな「すのこ」。木と木の間から湧いてくる源泉が足元から体中にまとわり、えも言われぬ快感に全身が包まれます。硫黄泉は湧出して鮮度がよいほど透明度が高いのですが、ここは足元を眺めると「すのこ」が青色透明の湯の中に浮き上がって見えるほど屈折率が高くキラキラして美しい。強酸性の心地よい刺激と硫化水素(硫黄)の香りに包まれながら刺激的な湯に身を任せれば「もう他に何もいらない」幸福感!!小ぶりな湯船に源泉が豊かにかけ流しされており、湯の個性が最大限に引き出されています。自然そのままの足元湧出という贅沢を、木造の素朴な浴室空間で風情豊かに味わえる工夫も秀逸です。

受賞浴槽

評価
泉質名
酸性・含硫黄ーアルミニウムー硫酸塩・塩化物温泉(低張性・酸性・高温泉)
泉温
50.4℃
pH
1.8
湧出形態
自然湧出、足元湧出
提供方法
源泉かけ流し、加水なし、加温なし
備考
足元湧出

施設紹介コメント

山形県・蔵王温泉にある「すのこの湯かわらや」は、浴槽の底から源泉が直接湧き出す日帰り温泉です。湯船の底に敷いたすのこの隙間から、自然に湧き上がる温泉をそのままお楽しみいただけます。
足元で生まれる湯に身をゆだねる、全国でも珍しい入浴体験が当施設の自慢です。強酸性の硫黄泉ならではの個性と、湧きたての湯の心地よさをじっくりと味わってください。
蔵王の散策や観光の途中にも、気軽にお立ち寄りいただけます。自然の恵みを間近に感じながら、ゆったりとしたひとときをお過ごしください。

施設情報

住所
〒990-2301 山形県山形市蔵王温泉43番地
電話番号
023-694-9007
URL
https://www.kawarayaga.com/

※ 詳しくは施設へお問い合わせください

施設からのお願い・注意事項

当館は、小さな温泉施設です。地元の常連さんも日々の入浴を楽しみに通ってくださっています。
皆さまが気持ちよく過ごせるよう、少人数でお越しいただき、混雑時は譲り合ってのご利用をお願いいたします。
浴槽の底から自然に湧き出す温泉のため、湯温は日によって変わり、前回と同じ温度とは限りません。
熱く感じる日も、ぬるく感じる日もあることをご理解いただき、無理のない範囲でお楽しみください。
また、外国語でのご案内は難しく、基本的に日本語での対応となります。あらかじめご了承いただけますと幸いです。

※こちらはアワード受賞時の情報になります。施設を訪れる際は、必ず施設の最新情報をご確認の上、来訪いただきますようお願いいたします。

〜 湯シュランからのお願い 〜 
施設を訪れる際は、必ずマナーを守ってご入浴ください。〜

湯シュラン流 湯をお借りする五か条Yuchelin Onsen Etiquette: five Principles

一般社団法人ツーリストシップ 監修

湯シュランに認定された温泉の多くは、地元の方々が日々の暮らしの中で大切に守ってきました。
「お邪魔します」の気持ちで、湯シュラン流 湯をお借りする五か条を実践しましょう。

出かける前のチェック

施設ページで営業状況を確認し、必要に応じて電話しよう

現金と小銭を用意しよう

タオルと石鹸・シャンプーを持参しよう

白いコップを持参しよう

浴場の広さに合わせて、一緒に行く人数を決めよう

  1. 一、「お先にどうぞ」精神 1. これらの湯は、地元の方々の暮らしの場です。地元の方が来られたら、「お先にどうぞ」と場所や順番を譲りましょう。混み合う時間帯は避け、地元の方の入浴のじゃまにならないようにしましょう。
  2. 二、挨拶をしよう 2. 「こんにちは」「お邪魔します」の一言から、交流が始まります。地元の方との会話を通じて、その浴場ならではの決まりや入り方も教えてもらえるかもしれません。
  3. 三、その日の湯温を楽しもう 3. 自然の湯は管理が難しく、熱い日もぬるい日もあります。その日の湯との出会いを楽しみましょう。温度を調整したい場合には、地元の方にたずねてみてください。
  4. 四、当たり前を、丁寧に 4. 浴室・脱衣所では撮影しない。湯船に入る前に、かけ湯をして体を洗う。湯口の前や洗い場を独り占めしない。使った桶や椅子は洗って戻す。ごみは持ち帰り、脱衣所へ上がる前に体の水滴を拭き取る。これらの当たり前を徹底しましょう。
  5. 五、地球の恵みに感謝と敬意を 5. 温泉は、長い年月をかけて地球が育んだ、かけがえのない自然の恵みです。その一滴一滴に感謝と敬意をもち、湯を大切にしながら、湯浴みを楽しみましょう。