YUCHELIN

玉川温泉

Tamagawa Onsen

東北/秋田県

評価コメント
全国一の酸性度を誇るpH1.1の湯を体感できます。活火山の近くにある酸性泉は硫酸系が多い中、ここは珍しい「塩酸系」の湯。数ある温泉の中から全身が受ける刺激の強さは圧倒的!とくに湯から出たときに、ピリピリ・チクチクした痛みが襲来!!まさに「温泉が全身に刺さっている」といっても誇張ではない感覚が味わえる唯一無二の湯です。源泉100%から50%、弱酸性まで、肌や体調、好みに合わせて3種類の濃度の湯を選べ、強い酸性泉を無理なく楽しめる設計も秀逸です。さらに、天然岩盤浴や遊歩道の先にある毎分9,000リットルの巨大源泉である「大噴(おおぶけ)」では名湯が湧出する様子がつぶさに見られます。湯治相談や自炊部があるなど湯治文化を守る姿勢も一貫しています。

受賞浴槽

評価
泉質名
酸性・含二酸化炭素・鉄(Ⅱ)ー塩化物温泉(低張性・酸性・高温泉)
泉温
97.8℃
pH
1.09
湧出形態
自然湧出
提供方法
源泉掛け流し、加水あり(100%浴槽以外を希釈)
備考
大浴場、貸切風呂、屋内岩盤浴、天然岩盤浴あり、飲泉可能

施設紹介コメント

玉川温泉の源泉は、世界でも珍しい塩酸を主成分としたpH.1.2の日本一の強酸性の泉質で微量のラジウムを含有しています。源泉「大噴(おおぶき)」は、一ヶ所からの湧出量は1分間に9,000ℓと日本一を誇ります。98℃の源泉は湯の川となって流れ、下流の樋では湯の花が採取されます。
青森ヒバ造りの大浴場は、木の香りが漂い、源泉100%、源泉50%、ぬる湯、気泡湯、湯華湯、弱酸性湯、立ち湯、寝湯、蒸気湯、箱蒸し湯、打たせ湯と11種類の浴槽があり、体調に合わせた入浴法が選べるほか、天然の岩盤浴との組み合わせで、自分自身が本来持っている免疫力・治癒力が向上します。その結果として心と身体の元気を取り戻してくれます。
玉川温泉は歴史ある湯治宿です。旅館と自炊の施設がありますので、是非本格的な「湯治」を体験ください。

施設情報

住所
〒014-1205 秋田県仙北市田沢湖玉川字渋黒沢国有林3014林班ロ小班
電話番号
0187-58-3000
アクセス
夏期(4月下旬〜11月下旬)はお車・タクシー・路線バスで来館できます
秋田空港から直行便「エアポートライナー」あり(要予約)
※冬期は休館(姉妹館の新玉川温泉は営業)
URL
https://www.tamagawa-onsen.jp/
SNS
YouTube

※ 詳しくは施設へお問い合わせください

施設からのお願い・注意事項

・pH1.09の強酸性温泉のため入浴後は温泉成分を洗い流す
・貴金属類は変色・腐食の恐れがあるので外して入浴

※こちらはアワード受賞時の情報になります。施設を訪れる際は、必ず施設の最新情報をご確認の上、来訪いただきますようお願いいたします。

〜 湯シュランからのお願い 〜 
施設を訪れる際は、必ずマナーを守ってご入浴ください。〜

湯シュラン流 湯をお借りする五か条Yuchelin Onsen Etiquette: five Principles

一般社団法人ツーリストシップ 監修

湯シュランに認定された温泉の多くは、地元の方々が日々の暮らしの中で大切に守ってきました。
「お邪魔します」の気持ちで、湯シュラン流 湯をお借りする五か条を実践しましょう。

出かける前のチェック

施設ページで営業状況を確認し、必要に応じて電話しよう

現金と小銭を用意しよう

タオルと石鹸・シャンプーを持参しよう

白いコップを持参しよう

浴場の広さに合わせて、一緒に行く人数を決めよう

  1. 一、「お先にどうぞ」精神 1. これらの湯は、地元の方々の暮らしの場です。地元の方が来られたら、「お先にどうぞ」と場所や順番を譲りましょう。混み合う時間帯は避け、地元の方の入浴のじゃまにならないようにしましょう。
  2. 二、挨拶をしよう 2. 「こんにちは」「お邪魔します」の一言から、交流が始まります。地元の方との会話を通じて、その浴場ならではの決まりや入り方も教えてもらえるかもしれません。
  3. 三、その日の湯温を楽しもう 3. 自然の湯は管理が難しく、熱い日もぬるい日もあります。その日の湯との出会いを楽しみましょう。温度を調整したい場合には、地元の方にたずねてみてください。
  4. 四、当たり前を、丁寧に 4. 浴室・脱衣所では撮影しない。湯船に入る前に、かけ湯をして体を洗う。湯口の前や洗い場を独り占めしない。使った桶や椅子は洗って戻す。ごみは持ち帰り、脱衣所へ上がる前に体の水滴を拭き取る。これらの当たり前を徹底しましょう。
  5. 五、地球の恵みに感謝と敬意を 5. 温泉は、長い年月をかけて地球が育んだ、かけがえのない自然の恵みです。その一滴一滴に感謝と敬意をもち、湯を大切にしながら、湯浴みを楽しみましょう。